2月 082013
 

こんにちは、Yukiです。

 

みなさん、海外旅行に行くのに堪能な英語はいらないですよ!経験上、何かにつけてPleaseを使えれば大丈夫です。お腹がすいたら、お腹さすって、レストランプリーズ。お腹が痛かったら、困った顔してお腹さすってレストルーム、プリーズ。迷ったら適当に指さして、〇〇ホテルプリーズ!

 

人相の良さそうな人を選んで言えば、みんなわかってくれます。心優しい人に会った時に、感謝を伝えたくなり、でも言えなかった時に、今度こそ!モチベーションがあがります。まだ海外へ行ったない方は、円高のうちに是非!

 

ちなみに、アメリカでの仕事も対してしゃべれなくてもとりあえずできるものです。

今回はRunnerの仕事内容についてです。

 

Buffetレストランでは、大まかな仕事の役割が、ホールがHostess、Server、Runner。

キッチンが、Chef, Dish washerとわかれていたと思います。

 

仕事の基本の流れは、食べに行ったことがあれば想像はつくと思いますが、Hostessがお金の清算をしてお客様をテーブルに誘導し、Serverがドリンクの注文を受け運ぶ。そして、常にRunnerが食べ終わった皿やカップ、グラスを下げて、次の準備をするという感じです。

 

そして、重要な事は、いかにしてチップを稼ぐかという事に尽きます。

 

チップの稼ぎ頭はもちろん、Server達。忙しい土日等で、$100くらい。平均$80は稼いでいたと思いますね。Runnnerは、Serverからの分け前でチップを稼ぎます。気前の良い(頭の良い?)Serverは、自分に仕事を回してくれるHostessにも$10とか渡していましたね。Runnerは、1人のServerから、$15前後をもらえるので、普通に仕事をして2名から合計約$25という感じでしたね。

 

Buffetでのチップは、平均して1名2ドルでした。1テーブル2名が多いですね。(ちなみにレストランの料金が$23.95だったと思います。サーバーは持ち場が決まっていて、1人で6テーブル位みるようになり、Runnerは大よそのテリトリーで仕事をしていれば良い感じだったと思います。

 

賢いServerの下につくと、上手く指示をくれるので、テーブルの回転率が良く、最終的にもらえるチップが増えるわけです。場合によっては、Runnerもドリンクを運ぶ場合もあり、Serverの指示と、Runnerの気付きのチームワークが重要だったと感じました。

 

忙しくなってくると、受け持つテーブル数が増えてくるので、ServerRunnerも、ステーションとよばれる食器やドリンクサーバーが保管してある場所をひたすら往復することになるんですが、新人の私には、物の置き場が覚えられないので、傍から見れば独りでクルクルしてるわけです。

 

別のRunner達は、これがまたヒスパニック系が多く、英語がまともにしゃべれない人も少なくない・・・。どうしてこれで仕事が覚える事ができているのか・・・、不思議でした。が、新人の自分にとってはマエストロでしたね。

 

後でわかったことは、マネージャーの役職の人達って、大抵Spanishはしゃべれるし、Serverの子達も高校とかで第2言語で勉強をしているので、大体コミュニケーションは取れているという事なんですね。英語よりもむしろSpanishをしゃべれることの方が重宝されていたと感じたものです。

 

と、こんな感じで、ホテル系のBuffetのRunnerも仕事ができるようになれば稼げるし、Serverの空きができれば、Serverへも昇格することにもできる、なかなか良い感じの仕事でした。割と楽な仕事だったので、働くチャンスがあれば、是非!

 

ちなみに Runnerとはいえ、お客様から見れば、Serverと似たようなものなので、ドリンクを頼まれるし、フォークやナプキンの追加を頼まれます。知らない事はやりたくない私は、目立たないように、気配を消して、常に早足で行動し、できる限りテーブルから離れて仕事をしていました。

 

が、自分の持ち場から外れてしまうため、自分のテーブル以外のお客様の注文を受けるという羽目に・・・。

 

この時に言われたのが、”Hi, I wanna have another Arnold Palmer” でした。無視するわけにも行かず、ドキドキしながら、とりあえず”Yes, sir” と答えて、大慌てで、自分の場所を外れて、その担当のServer を探してステーションへ猛ダッシュ。

 

クレームになったら困る!!必死で担当Serverを探し当てて、聞いたものを忘れないうちに・・・

 

「Your Table, アナザーマーロンパーナー!?」と。

 

この時、「Here!」ってドリンク渡されて、これがそれ?って思ったものです。でも本当にあっているかどうかも不安になりながらお客様に渡したら、Thank you と・・・。良かった!っていう気持ちが今でも鮮明に思い出せます。

 

レモネードとアイスティを半々に混ぜたドリンクの事をArnold Palmerと呼ぶそうで、結構、頼む人が多いようです。今でも忘れられないドリンクです。一度、ご賞味ください。

 

次回は、ラスベガスの一大イベントの一つCES(コンベンション)のブックストアーで働いたときの事を紹介します。

 

Have a good weekend,

 

Yuki

1月 302013
 

こんにちは、Yuki です。

 

皆さん!海外に行っていますか!?予定していますか!? 今は、マレーシアのクアラルンプールが激アツらしいですよ!!皆でお金を出してシェアハウスを買おうよ!なんて話がチラホラと耳に入ってきます☆ バブルなんですかねぇ!今、そこで生活している人はかなり楽しいのではないでしょうか。

 

アメリカのラスベガスにもそういう時代がありました。今回は、ラスベガスのダウンタウンにあるカジノホテルの中のBuffet レストランでRunnerとして働いた時の体験談です。前編では、働くまでを、後編では、仕事内容を紹介できればと思います。

 

以前、インターンについて書きましたが、カジノホテルで働くには、これ系のインターンの授業を取る必要があり、卒業に必要のないホテルの授業もひそかに受講していました。インターンは300番代なので、200番台を全てとってからでないと取れなかった記憶があります。

余談ですが、カジノホテルなんて書きましたけど、カジノホテルと普通のホテルの違いはわかり易いですが、Motel とHotelの違い、みなさんご存知ですか?安いとか、汚いのがモーテルなんてイメージではありますよね?実は、違いはPublic Space (フロントとか)があるかないかなんだそうです。これは、HMT101(Hotel Management)で習いました。

 

なお、カジノホテルのレストランで働くまでには、その辺の寿司屋で働くよりもかなり大変でした。

 

レストランで働くにはHealth Cardがあれば大抵大丈夫ですが、更にSecurity Card なるものが必要になるんですね。確か期間は10年間有効で、カードの発行には、所定の場所に行って、指紋を全てとった記憶があります。随分と大がかりでした。

これだけじゃないんですよ。

ドラッグテストも必須になっていました。尿検査と髪の採取をした記憶があります。

 

これが全て終わって、初めて受付をできる状態になり、面接までたどり着けるというわけです。

 

また、この面談が、私にとってはなかなかのハードルでした。寿司屋では、英語で会話が成り立つことと、日本人であることと、握り、巻物ができれば一発合格でしたが、自分の長所、短所を説明して、どうしてこの仕事をしたいのかの説明をしなければならず、非常に大変でした。

 

カジノホテルなので、Unionに入っており、労働条件はかなり良かったです。ホテルのフロントで時給14ドル位ですが、Runnerでは時給12ドルスタートで、期間毎に50セントずつアップという感じだったと思います。また、なんといっても良いのがチップですね。

 

忙しい日の1日のチップでガソリンを4回くらい満タンにできるんです。私の車は13ガロン位はいる車でした。ただ、忙しい日は競争率が高く、なかなかシフトに入れない・・・

 

ということで、次回は、仕事内容を。

 

See you next time,

 

Yuki

 

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