12月 112012
 

こんにちは。Yukiです。週の始めですね。今週も気合れていきましょう。

短大や大学卒業後に1年間労働機会をもらえるOPT(オプショナル プラクティカル トレーニング)の他に、アメリカにも在学中働けるインターンというものがあるんですね。私の通ていた大学では卒業にこのクラスが必須(だったと思います)となっており、卒業までに1000時間働く必要がありました。結果的に、このインターンを使って働く事ができるようになりました。

 

アメリカでは就職する前に必ずその職業を体験しなければいけないのかと関心をしていました。

 

ただ、インターンとして働くには条件があり、自分の専攻に関連がなければなりませんでした。インターンの授業はとれたものの、ビジネス学科情報処理科なのにレストランで働く事は関連性がとれなかったようで、インターナショナルオフィスの担当者と大学のアドバイザーに何度も色々と相談をしなければならず、許可を取るまでには結構な時間がかかりました。

本来は、外国人が米国に残れる方法として、このインターンやOPTの期間を利用して、企業に自分を信頼してもらい、企業に必要と思ってもらう必要があり、この企業のサポートをへてH1Bなどの期間限定の就労VISAを発行してもらわなければならないものですが、気にしませんでした。

晴れて許可を得た頃には、掲示板には募集が無くなっておりましたが、なぜか日本食レストランでの仕事を渇望するようになっており、とりあえず、ダメ元で以前に面接で立ち寄ったレストランを当たりました。

 

結果的にたどり着けたのは、寿司屋のDish Washer でした。

 

お皿は機械で洗っていました。水に浸っている皿を台にのせては、機械に入れてスイッチを押し、終了したら、並べて置いておくだけをただひたすらに繰り返すだけでした。韓国人オーナーのお店、口の悪い意地悪な日本人の板前一人、あとは陽気なヒスパニック系の人達がいるだけ。

 

英語も通じない環境、ラテンミュージックがBGM、出勤するとでっかい声で、

オラ アミ~ゴ コモエスタース!コミダーコミダー

(Hey, friend, how are you! Eat Eat)

外でお客様の対応しているのに、こんなんで成り立つのだとカルチャーショックでした。

 

時給は、チップを加えての最低賃金($5.15)だったと思います。やっとたどり着いた職場だったので、特に気にしませんでした。まかないででるメキシコ人たちが作ってくれるタコスが気に入っていました。英語もできないのに生活できるなんて、すごい生活力だなぁといつも感心していました。

出勤1週間もしないうちに、この意地悪な板前が事件を起こしました。事件の原因はこの板前が英語がしゃべれない事と、日本では当たり前の事をした事でした。この事件をきっかけに、いきなり寿司シェフとしてデビューが間近になります。

 

料理業界では、当たり前の事なのですが・・・、次回はこの事件についてお話を。

更新は金曜日を予定しています。

 

Yuki

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